2018.05.24 Thursday

ベイスターズ涙の球団史「2011年のナイン」第3弾!

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    JUGEMテーマ:スポーツ

     

    村瀬秀信著「4522敗の記憶、ホエールズ・ベイスターズ涙の球団史」のスピンオフ。

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    2011年ドラフト会議で最後に指名された選手の「天国と地獄」

    序章"嫌がらせのドラフト"と呼ばれて

     

    村瀬 秀信

    2013年に発売されベイスターズファンのみならずすべてのプロ野球ファンの胸を打った野球ノンフィクションの金字塔『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』。同作品のスピンオフ連載として始まった「2011年のナイン」、待望の連載第2回。それは暗黒時代、史上最弱と呼ばれ、身売り、本拠地移転、球団解散などが噂されたあの秋。どん底の中に生み落とされた高校生たちの7年間の物語――。

    バックナンバーはこちら http://gendai.ismedia.jp/list/author/hidenobumurase

     

     

    【乙坂 智】

    ファンの人に生きる力を与えたい

    地元の名門・横浜高校の乙坂・ルーセロ・智・ニコラス外野手は、横浜ベイスターズからの指名を“単騎待ち”の気構えで待ち望んでいた。

    ベイスターズには2学年上の敬愛する筒香嘉智ほか、荒波翔、石川雄洋など、多くの出身選手が所属していたこともある。だが、それ以上に横浜で生まれ育った乙坂自身が、小学生の頃からの熱心な横浜ファンであることが大きかった。野手(写真:野球太郎)

    米国人の父と日本人の母のハーフでありモデル風のルックスを持ちながら、胸に抱くは初志を貫く鉄の意志。そして大和魂があった。 地元の中本牧シニアから親の反対を押し切って横浜高校へ進学。闘志を前面に出すプレーで2年生からレギュラーを掴むと、甲子園出場を果たした。その一方で高校時代に「バットを持ってきて」と頼まれるだけで感激していたほど大尊敬する筒香を見に度々スタジアムにも訪れていたが、その度にスタンドでお客さんから『ベイスターズに入ってよ』と声を掛けられることも珍しくなかった。

    その度にベイスターズに対する乙坂の熱情は日に日に大きくなり、進路決定の際には、大学進学を勧める周囲の説得に対し、家出をしてまで自身の主張を貫き納得してもらった経緯がある。「自分が入って低迷するベイスターズを強くしたい」。横浜スタジアムでの最終戦も観戦し、このドラフトを迎えていた乙坂は、横浜ベイスターズから自分の名前が呼ばれることだけを望んだ。

    野球部の部室で、同期の近藤健介(北海道日本ハム4位)らとドラフト会議を見守っていた乙坂は、その夢が叶った瞬間、大きくガッツポーズを作るとはちきれんばかりの笑顔で「うれしい、本当にうれしいっす」とよろこびを爆発させる。

     

    「スタジアムには小さなころから通っていました。街を歩いていても地域の方が声を掛けてくれる。そんな人たちにプロとして、地元横浜に恩返しをしたい。ファンの人に勇気とか生きる力を与えるような選手になりたいです」

    会見で抑えきれない横浜愛を語った乙坂は、ベイスターズの選手になれるよろこびと同時に、応援してくれる人たちのために自分のプレーで恩返しをすることを強く心に誓っていた。

     

     

    【佐村 トラヴィス 幹久】

    続く6位には乙坂と同じハーフの長身投手が名前を呼ばれた。

    「名前が出た時は、何が起こったかわからなくて、皆に胴上げされて名前を呼ばれたんだなと気づきました。指名後も『夢じゃないか』と思っていました」

    ベイスターズがキャンプを張る沖縄県宜野湾市出身。浦添商業の長身右腕、佐村トラヴィス幹久投手は、小学校6年生から野球をはじめ、投手になったのは中学3年生からと野球歴自体が浅く、しかも小・中では補欠のまま終わったという異色の投手だった。

    そんなトラヴィスが高校の3年間でプロから指名を受けるまでに成長した夢物語は、実感が沸くまで1週間の時間が必要だったというのも無理はない。未完成で粗削りなフォームと右肘痛に悩まされながらも最速144キロを出した潜在能力と191僂らまだ伸び続けているという身長は将来性を十分に感じさせる逸材だった。

     

     

    【松井 飛雄馬】

    今は厳しい状況だからこそ頑張りたい

    「野球を続けさせてくれた両親に感謝します。父の分までプロの世界で頑張っていきたいです」

    このドラフトで唯一の社会人から指名された、7位三菱重工広島の松井飛雄馬内野手は、テレビ番組の中で涙ながらに元ロッテオリオンズの選手だった父と母への感謝の手紙を読み上げていた。

    その番組は『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう 夢を追う母と子の壮絶人生ドキュメント 運命の瞬間生中継』。渦中の親会社であるTBSの番組である。番組内では、さまざまな苦難に陥った家族が、飛雄馬が野球をやることで立ち直っていく逸話が紹介されていた。

    飛雄馬という名前は、野球好きの母がつけたという。野球をやるために授かったような名前、そして父が元プロ野球選手という環境は、逆境の中でも飛雄馬に自然とプロ野球の世界を目指すための力になった。

    「甲子園に出るために」と、谷繁元信を輩出した島根・江の川高校へと進学したが願いは果たせなかった。それでも卒業後は社会人の三菱重工広島に進むと1年目からレギュラーを獲り、都市対抗・日本選手権にも出場。持ち前の強肩に堅守、パンチ力のある打撃に加え周囲を明るくする人間性が評価され、3年目にしてついに辿り着いたプロからの指名に、全国の視聴者から祝福が送られた。

     

     

    【古村 徹】

    神奈川県立茅ヶ崎西浜高校出身、古村徹投手。

    「ベイスターズはやっぱり地元の球団ですし愛着はあります。今は厳しい状況かもしれませんが、だからこそ頑張りたい。僕が強くするなんて言えませんけど、少しでも早く力をつけて、チーム全体で上がっていける手助けができればと思っています」

    ドラフト8位。無名の県立茅ヶ崎西浜高校の古村徹投手は、「ドラフトって8位まであるんですね」とおどけながらも、同校初のプロ野球選手になる実感を噛みしめていた。それまで4年連続で夏の予選を初戦敗退していた同校を、2年生時に5回戦、3年生では4回戦まで導いた左腕は、中学時代に名門私立の桐蔭学園から誘いを受けたがこれを拒否。古村は「野球をやるつもりはなかった」と近所の無名県立校へと進学したが、野球への想いを絶つことはできず野球部へと入部。1年生の秋からエースになると、一躍茅ヶ崎西浜をシード校に躍進させる活躍を見せる。

    最後の夏の県予選。三浦学苑戦では9回2死から大会史上初となるサヨナラ逆転満塁本塁打を放ち勝負根性も見せたが、4回戦で桐蔭学園の茂木栄五郎(現楽天)に本塁打を浴び敗戦。しかし、強豪校を向こうに回しても物怖じしない投球は、神奈川ナンバーワン左腕と評されるまでになっていた。

    その一方で「絶対的な練習量でいえば野球強豪校に比べれば足りておらず、体もまだできていない」と同校の渡辺晃監督が懸念するように、直球もほとんどが130キロ台。他の選手に比べると身体は細く、ついでに眉毛も細かった。それでも、まだ開発されていない“伸びしろ”の部分が、慢性的な左腕不足のベイスターズにとって大きな期待となった。

     

     

    【伊藤 拓郎】

    「命を懸ける」最下位指名投手の決意

    ベイスターズ最後の指名は、2011年のドラフト会議で12球団最後に名前を呼ばれる指名選手となった。

    「指名していただいて感謝しています。入った以上は命を懸けるつもりでやりたい」

    帝京高校の伊藤拓郎投手は、大粒の涙を流しながら会見に臨んでいた。

    命を懸ける”。それほどの強い覚悟を述べるほど、伊藤拓郎は高校3年間で誰も経験しないような天国と地獄を味わってきた。09年夏の甲子園。1年生ながら学年最速記録となる148キロを計測し一躍スターダムにのし上がる。周囲はこのスーパー1年生に色めき立ち、スカウトからは「現時点でもドラ1位クラス」「2年後のドラフトでは1位競合間違いなし」と最大級の評価を送られることとなる。

    だが、伊藤の未来は思い通りに開けなかった。2年の夏前から度重なる故障に悩まされ、焦りからフォームを崩してしまう。「伊藤はもう壊れてしまったからね……スカウトからの評価が軒並み下がるなか、それでも3年の夏にはエースとして甲子園に出場。3回戦で敗退後、進路をプロ一本に絞っていた伊藤は、ドラフト会議の終盤「もう自分の指名はない」と半ば諦めかけていた。「自分が指名されないことよりもチームメイトの松本剛(日本ハム2位)に気まずい思いをさせて申し訳ない」。

     

    そんなことを考えていた矢先、唯一指名を終えていない横浜が、自分の名前を呼んだという報せが部室に入ってくる。その瞬間から伊藤は人目も憚らずに泣いた。148キロからはじまった激動の高校生活。様々な人たちの期待、失望、自分への不甲斐なさ、そして未来が拓けた安堵と喜びと。そんな思いが伊藤の「命を懸けるつもりでやる」という強い言葉になってあらわれていた。

    9人が指名された本会議の後に行われた育成ドラフトでは、独立リーグ四国ILの香川オリーブガイナーズから冨田康祐投手、西森将司捕手という23歳の2人が指名を受け、2011年度のドラフト会議は幕を降ろした。

    この日。指名を受けた11人それぞれが喜び、時に涙を流しながら未来への希望を語る姿は、間もなくナニモノかに生まれ変わろうとする、新生ベイスターズへの不安を一時的にでも拭い去ってくれるような希望が見えた気がした。

    ドラフト会議から1週間。指名を受けた新人選手が、TBS体制下で過ごしたのはたったそれだけの時間である。球団売却の狭間でプロ野球選手となった彼らは、入団会見こそDeNAの真新しいユニフォームであったが、指名挨拶や仮契約の際には、横浜ベイスターズのβ帽子をかぶせてもらい、星に帰る直前の球団マスコット「ホッシ―」を胸に抱きながら、満面の笑みを浮かべる姿が確認されている。

    〈次回に続く〉

     

    1998年、日本一に輝いた球団があった。ファンは「これからの黄金時代」を信じていた。でも、なんで…。プロ球団最多の黒星を重ねる最弱球団ベイスターズ、その関係者たちから、証言を聞き歩く筆者。「横浜の伝統とは何か」「なぜ優勝できたのか」「なぜ弱くなってしまったのか」「今後どうすればいいのか」。当事者たちの愛憎入り混じる証言と、名もなきファンたちの思い、そのすべてを丁寧に紡いだプロ野球ノンフィクションの金字塔。これは、多くの敗戦と奇跡の様な一瞬に生きた、選手たちとファンの群像劇だ。

     

     

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    2018.05.21 Monday

    ラミちゃん、やっぱり筒香は4番ですよ!

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      JUGEMテーマ:スポーツ

       

      昨日(5/20)の東京ドーム。巨人 vs 横浜DeNA戦で横浜の4番.筒香が3発固め打ち!

      いやいや凄いことをやる男です。今シーズンは最初から3番の打順で苦しんでいました。

      ところが先の阪神戦から4番だったロペスを3番に上げ、筒香を4番に据えたらどうですか・・・

      まるで水を得た魚も如くホームラン量産です。やっぱり筒香には4番がお似合いなのです。

       

      昨シーズンも当初、4番.筒香は不振でなかなかホームランが出ず苦しんでいました。

      するとラミレス監督は筒香を3番に上げ、ロペスを4番に打順を変更しました。(降格?)

      彼は「何番打つのも変わりありません」と口では言っていたが、結果出ず苦しんでいたと思う。

      しかし終盤残り試合僅かの期間に筒香をまた4番に戻すと、HRを打ち始めCS進出に貢献しました。

       

      以前、巨人長嶋監督時代「3番最強説」とか言って松井を3番に据えていたことがありました。

      でもやっぱり松井には4番がしっくりきます。筒香にも同じことが云える。

      常に4番を打っていた選手が3番に上げるということは降格を意味するように映ります。

      だいたい、ジャパンで4番を担ってる選手がチームに帰ったら3番というのは納得いかない。

      筒香にとって3番より4番で打席に立つほうが高いモチベーションで臨めているようです?

       

      何度も言いますが、筒香は4番がお似合いです。ずっと4番でお願いしますネ、ラミレス監督ぅ〜

       

       

      5月20日の東京ドーム

       

       横浜DeNA 10−2 巨人 (横浜DeNA:7勝3敗1分け)

       

       勝利投手:ウィーランド(1勝2敗)

       敗戦投手:野上(4勝3敗)

       

       本塁打:【DeNA】 筒香9号(1回表2ラン)10号(4回表ソロ)11号(9回表ソロ)

                  梶谷3号(5回表2ラン)・ロペス14号(7回表ソロ)・宮崎7号(9回表ソロ)

           【巨  人】 長野2号(5回裏ソロ)・岡本8号(9回裏ソロ)

           

      日刊スポより 

      5/21付、日刊スポーツ第1面より切り抜き。

       

         

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      2018.05.17 Thursday

      ベイスターズ、涙の球団史「2011年のナイン」第2弾!

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        JUGEMテーマ:スポーツ

         

        村瀬秀信著「4522敗の記憶、ホエールズ・ベイスターズ涙の球団史」のスピンオフ。

        「2011年のナイン」第2弾!

         

        横浜は順位が下位ばかりなので早くチームの力になりたいー若者達の思い

        序章嫌がらせのドラフトと呼ばれて

        2013年に発売されベイスターズファンのみならずすべてのプロ野球ファンの胸を打った野球ノンフィクションの金字塔『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』。同作品のスピンオフ連載として始まった「2011年のナイン」、待望の連載第2回。それは暗黒時代、史上最弱と呼ばれ、身売り、本拠地移転、球団解散などが噂されたあの秋。どん底の中に生み落とされた高校生たちの7年間の物語――

        バックナンバーはこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54771

        不安と疑心暗鬼の中で

        「毎年シーズン序盤から先発崩壊の憂き目に会う現状の中、即戦力ゼロは楽観的と言わざるを得ない」

        「補強ポイントである左腕投手を獲得できなかった時点で、ドラフトとしては失敗」

        横浜ベイスターズ2011年のドラフト会議。最下位独走で終わりながら、指名選手9名のうち8名が高校生という育成に振り切った指名は、その将来性に期待する声も少なからずあるものの、多くの評論家や専門メディアからは手厳しい評価がなされた。

        時は暗黒時代の最盛期。DeNAへの売却交渉の真っ最中だった。連日のニュースでは読売巨人軍渡辺会長が「モガベー(モバゲー)という名前で1つの球団を作るのは無理」「他にないんだよ」「球場のシステムを変えないとダメだ。入場料を25%ピンハネする、広告利益は全部球場で取る、選手はてめえら球団それ自体でやれということをやられたんじゃね」などと吼えまくり、楽天オーナー代行からも「野球団を持つ親会社としてふさわしい会社かどうか」と懸念を示された。

        さらには、その楽天の元社員が起ち上げた競合企業GREEが、この参入のタイミングでDeNAを訴えるという報道が流れるなど、売却交渉は成立寸前と言われながらも、横浜の前には様々な難しい問題があることを伺わせた。たとえ球団売却が成立したとしても、新会社の方針次第では本拠地も、チームの存続すらどうなるかわからない。

        1027日。午後6時。ドラフト会議の最中に、翌日に予定されていた球団譲渡正式発表の記者会見が延期されたというニュースが届く。

        すべてが疑心暗鬼と不安に塗れた秋の日。そんな状態で新人選手が指名を受けたとしても「入団拒否もあるのではないか」という疑念は人々のなかに益々膨らんでいく。

        だが、指名直後に行われた会見で選手たちが見せた表情と前向きな言葉は、それらの不安を一掃するものだった。暗黒時代の底の底に見えた一条の光。希望はそこにあった。

        2011年ドラフト。あの日に見えた希望

        1027日。午後5時過ぎ。佐賀県・唐津商業のエース、北方悠誠は、学校の情報処理室で野球部のチームメイトと共にドラフト会議を見守っていた。

        巨人確定と思われていた菅野智之を日本ハムが強行指名し、千葉ロッテが交渉権を獲得した藤岡貴裕は会見で嬉し涙した。そして、アジアAAA選手権の日本代表でチームメイトになった高校生打者の目玉・高橋周平が中日に決定するなど、有力選手の指名権が抽選で次々確定されていく。残り1球団。「2位だろうな」と決めて掛かっていた北方は完全に気を抜いていたため、自分の名前が呼ばれた時には、完全に不意をつかれて混乱した。

        「嬉しくて言葉になりません。球団売却の話はわかりませんが、迷いなく行きたいです。早く1軍のマウンドに立って、自分の持ち味である速球で三振をたくさん獲ります」

        最速153キロのストレートと、夏の佐賀大会で延長15回再試合を含む6試合で57888球を投げ切ったスタミナを武器にエースとして奮闘し、甲子園出場を掴んだ鉄腕。

        マウンドに立てば5万観衆の目も気にならずガシガシ三振を奪うことも難なくできたが、見慣れた学校に詰めかけた見慣れぬ多くの報道陣の問いかけには、頭が真っ白に吹っ飛んでしまっていた。

        好きなチームは地元のホークスだった。父親の中学時代のチームメイトは元ホークスの故・藤井将雄投手。幼い頃にはキャッチボールをしてもらったこともある。

        ただ、北方にとってのベイスターズは野球ゲームパワプロで好んで使っていた好きなチームだった。

        「三浦大輔投手を大黒柱に村田選手、スレッジ選手、ハーパー選手のクリーンナップが強力で」

        報道陣の問い掛けのまま必死に言葉を紡いだ。

        ……何故か知らないが、北方はかなり横浜に詳しいぞ」

        ゲームの能力値を基準に話しているとは知らず、報道陣は色めきたったという。

        「死ぬ気でやって早くスタメンで試合に出て、横浜の順位をもっと上げたいです」

        福岡県北九州市。ドラフト2位指名を受けた九州国際大学付属高校の主将・高城俊人捕手は、同校のエースにして東北楽天に4位で指名された三好匠投手と共に会見に挑んだ。

        中学時代から全日本に選ばれ4番として世界大会優勝。甲子園でも3年センバツで大会タイ記録となる8打数連続安打を記録するなど19打数12安打の632厘と打ちまくり九国大付属の準優勝に貢献した。夏も甲子園に出場し3回戦で関西高校に敗れこそしたが、2塁送球18秒代の強肩と強打に加え、抜群のリーダーシップを如何なく見せつけた高城への各球団のスカウト評価は特Aクラスに跳ね上がっていた。

        このドラフトでは地元でありジュニアチームにも所属したソフトバンクホークスと相思相愛と思われたが、ベイスターズからの指名に高城は最高の笑顔を見せた。それは無理しているわけでも、強がりでもない。「一日も早く一軍の試合に出たい」と望んでいた高城にとって、正捕手の決まっていないベイスターズはホークス以上に意中の球団だった。

        ドラフトの翌日。指名を受けた高城は、甲子園の開会式でアドレスを聞いていた北方に「これからよろしく」とメールを打った。北方からは「お互い頑張ろうね」と返信がくる。このつきあいはじめの恋人同士のような初々しいやり取りこそ、横浜の未来を担う18歳のバッテリーが、プロになってはじめて交わした言葉だった。

        指名して頂いた球団に最高の恩返しがしたい

        「横浜は順位が下位ばかりなので早くチームの力になりたい。指名していただいた球団には最高の恩返しがしたい」 

        岡山県の名門。関西高校のスラッガー、渡邊雄貴は、会議室でドラフトを視聴しながら指名されないんじゃないか」という不安の中にいた。そんな中、自分の名前が3位という上位指名で呼ばれたことは、よろこびよりもホッとした感情の方が上回ったという。

        高校通算24本塁打。甲子園では興南高校の島袋洋奨から3安打、九国大付属の三好匠、日大三校の吉永健太朗と大会注目の投手からは一発を放ち「好投手との対戦になると燃える」負けん気の強さを持ち合わせていた。

        最後の夏敗退後は「プロになってここでまたプレーしたい」と甲子園の砂もあえて持ち帰っていない。卒業後の進路に社会人へ進む道もあったが、渡邊自身は一流の証である高校生でドラフト指名にこだわり、夏の大会後も野球に明け暮れてきた。

        その思いが結実した日。渡邊は、指名されたベイスターズに関しての知識はほぼ持ちあわせていなかった。ただひとつ、「なんだか知らないけれど、ずっと最下位に沈んでいる」ということだけは知っていた。ならば自分を指名してくれた球団の恩義に対して、全力で恩返しがしたい。渡邊のまっすぐな言葉は嘘偽りのない本当の気持ちだった。

        「高い評価をいただき、その期待に応えられるよう、ひたむきに頑張りたい。桑原がいたら安心すると言ってもらえる選手になって、一日も早く1軍に上がりたい」

        ドラフト4位。京都府の福知山成美高校主将・桑原将志内野手は力強く発言した。

        高校1年時からレギュラーに抜擢されたが、同級生部員の暴力事件により1年生と2年生の時に長期間対外試合禁止の処分を受けるという不遇を過ごしている。

        主将となった最後の夏も京都府大会の準決勝で敗れたため甲子園の出場はない。そして身長は174僂半柄なため、ドラフトの前段階での評価は、専門誌の「注目候補100人」からも漏れたほどだった。

        それでも、桑原を追い掛けてきた万永貴司スカウト(現二軍監督)が、彼の持つ抜群の野球センスと類まれなる野生児が如き身体能力を熱烈にプッシュし、ベイスターズは4位で指名する。

        「出場停止は正直つらかったですが、その壁も乗り越えることができた。プロに行けば、もっと辛く困難なことがあるので、逃げずに乗り越えたい」

        桑原は会見を終えると、野球部員たちの熱烈な歓迎を受けた。出場停止中、一時は挫けそうになった自分を励まし続けてくれた部員たちが、指名を自分のことのように喜んでくれている。そんな姿を目の当たりにすると、桑原はこみ上げてくる熱いものを抑えることができなくなっていた。                     

        〈次回に続く〉

        現役選手、OB選手、歴代の監督やコーチ、球団社長など総計34人の関係者が語り、 生まれついての横浜ファンの作家が魂を削って綴った、ホエールズ&ベイスターズの歴史を徹底総括する渾身のノンフィクション。

         

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        2018.05.14 Monday

        ベイスターズ、涙の球団史 「2011年のナイン」 第1弾!

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          JUGEMテーマ:スポーツ

           

           村瀬秀信氏著「4522敗の記憶、ホエールズ・ベイスターズ涙の球団史」のスピンオフ「2011年のナイン」をシェア! 

           

          序章"嫌がらせのドラフト"と呼ばれて

           

          村瀬 秀信

          2013年に発売されベイスターズファンのみならずすべてのプロ野球ファンの胸を打った野球ノンフィクションの金字塔『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』。プロ野球史上最も敗戦を重ねたベイスターズが、泥沼の中から熱く立ち上がるまでを描いたこの作品のスピンオフ連載が待望のスタート。「2011年のナイン」それは暗黒時代、史上最弱と呼ばれ、身売り、本拠地移転、球団解散などが噂されたあの秋。どん底の中に生み落とされた高校生たちの7年間の物語

           

          風前の灯

          2018年のプロ野球が間もなく開幕する。(記事は2018年3月17日時点)
           
          今年のセ・リーグ。下馬評が高いのは前年のペナントを圧倒的な力で制した広島東洋カープ。そして19年ぶりに日本シリーズに進出した横浜DeNAベイスターズの評判も上々である。

           

          ラミレス監督は「勝利は我らの中にある」と言い、若い選手たちが躍動するチームを開幕前から多くのメディアが特集する。装いも新たになった横浜スタジアムはチケットを売り出せば完売。横浜の町はユニフォームを着る人たちの姿だけでなく、あちらこちらでベイスターズのかけらを見つけられるようになった。

           

          圧倒的な最下位を独走し、多くの人にそっぽを向かれていた数年前を思い起こせば、この盛り上がりは奇跡みたいなもんだと思っている。「優勝を狙える」と本気で言われるチームになったこと、街に人々にここまで愛されるチームになったこと。「継承と革新」を打ち出し、改革の旗手としてタクトを揮ったDeNAの功績は計り知れないものではあるが、そこには様々な人たちの変えなければいけない”という思いがあったことを忘れてはならない。

           

          “The Darkest Hour Is Just Before The Dawn”

           

          暗闇は夜明け前が一番暗い、なんて言葉をよく耳にする。

          横浜ベイスターズでいえば2011年がそれに該当するのだろう。

          あの当時、横浜ベイスターズは先の見えない真っ暗な闇の中にいた。

          暗闇の中でも最も深くて暗い暗い闇の底の底。そんな時に彼らはプロ野球選手としての生を受けた。

           

          2011年10月27日。

          東京・グランドプリンスホテル新高輪。同所で行われるプロ野球ドラフト会議に参加していた横浜ベイスターズは、円卓に加地隆雄球団社長、佐藤貞二常務取締役、堀井恒雄編成部専任部長ら球団首脳が列席。その円卓を囲むメンバーの中には、本来居るべきはずの尾花睛佐篤弔了僂聾えなかった。

          翻ること5日前の東京ドーム。

           

          シーズン最終戦を戦っていたベイスターズは9回表まで期待の若手右腕・国吉佑樹の好投で2対1とリード。しかし、最終回に守護神・山口俊が電光石火でノーアウト満塁のピンチを作ると、長野久義に代打逆転サヨナラ満塁本塁打を浴びてしまう。

          シーズン86敗目。首位から27.5ゲーム差となるぶっちぎりの最下位確定となるこれ以上ない劇的な幕切れ。

           

          試合後、佐藤貞二常務は「監督・一軍コーチは休養です」と発表する。指揮官である尾花監督は選手を前に「全責任は私にある」と毅然と話し、3年契約の最終年を残したまま、処刑待ちともいえる蟄居閉門を甘んじて受け入れた。横浜ベイスターズ。その命運は風前の灯火だった。

           

          日本一となった栄光の98年は遠い過去。21世紀に入ってから11年間で8度の最下位。特に08年からは3年連続90敗、4年連続勝率3割台という屈辱的な敗戦に塗れてしまうと、負けを続けるチームからは次々とスター選手が去り、球場には閑古鳥が鳴いた。

           

          毎年20億円とも言われる赤字を抱えていたベイスターズの親会社であるTBSホールディングスは、数年前から球団売却の相手を探っていると度々報じられていた。前年の2010年秋には実際に住宅設備大手の住生活グループとの球団売却交渉がまとまり掛けるも直前で破談。今日に到るまで決裂の原因こそ明らかにされていないが、横浜から静岡・新潟などへ本拠地移転を画策していた住生活グループと、それを認めないベイスターズ側の折り合いがつかなかったのが最大の理由と言われている。

           

          結局、翌2011年もTBSが球団を保有しながら再び球団売却先を探すことになった。明らかに参ったぞこりゃという顔をしながら「オーナー企業として引き続き力を尽くします」と言ってくれたTBS社長に感謝しつつはじまった2011年シーズン。「アナライジングベースボール(分析野球)」を打ち出すも踊らないチームに業を煮やした2年目の尾花監督は「オープン戦も全部勝ちに行く」と高らかに宣言するも全力の最下位に終わり、シーズン予想は解説者113人中101人が最下位を予想。なにくそと奮起することもなく、そのシーズンも何事もなかったかのように最下位に沈みっぱなしで終えた。

           

          秋の声を聞く頃、球団売却騒動は再び熱を帯びることとなる。神奈川では知られた家電量販店の「ノジマ」。さらには「京浜急行電鉄」「ミツウロコ」などの地元関連企業が集まった「横浜連合」なんて団体の名が新親会社の候補として浮かんでは消えていった。このドラフトを迎える時点で最有力候補となっていたのが、携帯ゲーム「Mobage(モバゲー)」を運営する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)である。もはや球団売却の正式合意も間近として報じられており、スポーツ紙上では携帯電話がデザインされたモバゲーベイスターズのユニフォームを合成で着せられた2年目の筒香嘉智が掲載されていた。

           

           

          今日から、新しい未来を作り出す

          当時のDeNAは、「怪盗ロワイヤル」をはじめとしたソーシャルゲームで急成長を遂げたIT企業という認識の一方、社会問題にもなった課金ガチャ問題や、前年には公正取引委員会から独占禁止法違反容疑の立ち入り検査を受けるなどあやしいベンチャー企業”という認識を持つ人も多く、球団を持つことに対しても「売名行為」「規模的に経営は無理」「すぐに手放す」など、当時のメディアや評論家などからはネガティブに捉えられることも少なくなかった。

           

          このドラフトにおいても「身売りが確実で明日どうなるかもわからないベイスターズでは、指名しても入団拒否があるのではないか」という懸念が囁かれるのは致し方のないこと。だが、現場はそんなことはびた一文も考えていなかったという。

          2011年のドラフト会議の目玉は東海大・菅野智之投手、東洋大・藤岡貴裕投手、明治大・野村祐輔投手の3人が大学BIG3”である。何が何でも即戦力投手。それが左腕なら尚嬉しいというお家事情が永遠と続いていたベイスターズは、大学ナンバーワン左腕の藤岡投手を指名することを数日前に明言。ドラフト当日の最終会議でも藤岡指名”が確認され、抽選は加地社長が引く事で決まった。

           

          ベイスターズという球団の先行きに、ドラフトを担当する編成・スカウトの誰もが不安を感じていないといえば嘘になった。球団上層部で行われている売却交渉がどうなっているのか現場には情報は降りてこない。とはいえ、スカウト活動の最中、不安を表に出すことは絶対にできない。指名候補の選手を訪問する度「大丈夫。身売りしてベイスターズではなくなる可能性はあっても、チームがなくなることは絶対にない! 安心して来てほしい」と約束をしてきた以上、誰よりも自分たちが未来を信じなければならなかった。

           

          “今日から、新しい未来を作り出すんだ”

           

          ドラフト会議前、球団社長の加地はそんな願いにも似た言葉で自らを奮い立たせた。

          午後14時過ぎ。会議がはじまる。ドラフトの目玉でもある藤岡投手には、千葉ロッテ、東北楽天、横浜の三球団が重複。会場に詰めかけたベイスターズファンの声援を浴びながら加地隆雄球団社長がくじを引いたが、開いてみるときれいな白紙。交渉権は千葉ロッテが獲得した。

           

          会見で藤岡投手がうれし涙を流している頃、ベイスターズがハズレ1位に指名したのが英明高校の長身サウスポー松本竜也投手。しかし、2度目の抽選も菅野智之を日ハムの強行指名で奪われた巨人と指名が重複して敗北。ベイスターズは12球団最後のドラフト1位指名として、唐津商業の高校生右腕北方悠誠投手を指名。その後、12球団最多の9名を指名したこのドラフト。読み上げられた選手の名前は、7位の松井飛雄馬と育成を除いた全てが18歳の高校生のものだった。

           

          【2011年度ドラフト会議 横浜ベイスターズ指名選手一覧】

          1位  北方悠誠 投手 唐津商業高
          2  眈觸喊諭(畆蝓ゞ綵9餾歛膤愽嫗姐
          3  渡邊雄貴 内野手 関西高
          4  桑原将志 内野手 福知山成美高
          5  乙坂智 外野手 横浜高
          6  佐村トラヴィス幹久 投手 浦添商業高
          7  松井飛雄馬 内野手 三菱重工広島
          8  古村徹 投手 茅ヶ崎西浜高
          9  伊藤拓郎 投手 帝京高

          育成1位 冨田康祐 投手 香川オリーブガイナーズ
          育成2位 西森将司 捕手 香川オリーブガイナーズ

           

           

          高校生は若くて未来がある

          会議を終えた加地球団社長は指名の意図を満足そうに語る。

          「即戦力の藤岡投手は是が非でも獲りたい逸材だったが、抽選を外して方針を修正することにした。指名した選手は高校生が多いかもしれないが、今のベイスターズは未来に向けて何かを主張しなければならない。高校生は若くて未来がある。地元の選手もいるしね。彼らはその第一歩。球団の未来だよ」

          加地隆雄社長(写真:野球太郎)

          これまでのドラフトを見れば、前年に大学・社会人だけを指名していたチームの編成上、この年に高校生に偏った指名をしても不思議はない。だが、前代未聞の大最下位街道を驀進し続けるチームである。ドラフト前に「喉から手が出るほど投手が欲しい」「左腕が欲しい」と言っていた言動と相反するこの結果。同じ高校生偏重指名でも“育成する時間の余裕がある”チーム力を持つ、この年優勝した中日とソフトバンクとはわけが違っていた。

          この日、ドラフト会議を取材していた野球記者が、ニヤニヤと笑いながら筆者にこんなことを言ってきたことを強烈に覚えている。

           

          「ベイスターズはしばらく勝つつもりがないようだ。おそらく7年先を見て指名したんだろうね」

          悔しさに唇を噛みしめた一方で、至極ごもっともな意見だと思えた。

           

           

          村瀬秀信(むらせ・ひでのぶ)

           1975年神奈川県生まれ。全国を放浪後02年にフリーライターに。エンタテイメントとプロ野球をテーマに各媒体へ寄稿するほか、文春オンラインでは「文春野球コラムペナントレース」を主催。主な著書に『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』(双葉文庫)、『プロ野球 最期の言葉』(イーストプレス)、『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』(講談社文庫)など。 

           

           

           

           

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          2018.05.01 Tuesday

          平成新旧怪物対決は松坂に軍配!

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            JUGEMテーマ:スポーツ

             

            4月30日 ナゴヤドーム

             

             中 日 3−1 横浜DeNA

             

            対決

             5/1付・神奈川新聞スポーツ面より切り抜き。

             

             

            ともに横浜高校出身の松坂・筒香の対決はとりあえず松坂の勝利。

            4/30のナゴヤドーム【中日・横浜戦】は平成の怪物新旧の対決で興味を誘った。

             

            松坂投手と云えば98年横浜高校で甲子園優勝を果たしその年のドラフトに於いて、

            相思相愛だった横浜ベイスターズを希望したが、日ハム・西武と3球団が競合。

            抽選の結果、西武が引き当てそのまま入団。西武での活躍は周知のとおり。

            その後、ポスティングでメジャーへ、レッドソックス、メッツと渡り歩き・・・

            2015年日本球界に復帰。その際はソフトバンクと横浜DeNAの選択だったが、

            色々あって、結局ソフトバンクへ入団も不振を極め1勝もできず昨シーズンで退団。

            そして今季からテストを受け中日へ入団した。

             

            一方、筒香選手は松坂投手が甲子園で優勝した時、6歳の子供だった、

            その時甲子園でその試合をスタンドで観戦。松坂にあこがれ和歌山から横浜高校へ進学。

            今はハマの主砲であり、また全日本の主砲でもある。

            その筒香が大先輩の松坂と対決するなんて夢の夢だったでしょう。

            それが遂に実現。結果は3打席で左飛と四球が二つ。軍配は松坂に上がった。

            が、この対決はこれで終わらない、この先も見られそうだ。

            次は是非神奈川高校野球の聖地「ハマスタ」で実現して欲しい。

             

             

             

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            2018.04.25 Wednesday

            鉄人・衣笠祥雄さん逝く!

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              JUGEMテーマ:スポーツ

               

              4/25付、日刊スポ一面

               4/25付・日刊スポーツ紙第1面より。

               

              広島カープOB、国民栄誉賞の衣笠祥雄さんが23日夜に都内の病院で亡くなった。

              上行結腸がんとのこと、71歳だった。今の世の中71歳はまだ若いといわれる時代。

              関係者の話では2.3年前から闘病生活を送っていたとのことでした。

              でも周囲にはそんな姿をみせず、今年の新年会にも出席。死の4日前(4/19)も解説の仕事。

              それはハマスタでの「横浜.巨人戦」かすれ声での解説だった。

              最後の最後まで「鉄人・衣笠祥雄」を貫き通した。衣笠さんらしい最期でした。

              ご冥福をお祈り申し上げます。

               

               

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              2018.04.11 Wednesday

              横浜DeNA・山崎康晃、100セーブ達成!

              0

                JUGEMテーマ:スポーツ

                 

                山崎康晃投手

                 4/11付・日刊スポーツ紙より切り抜き。

                 

                山崎康晃プロ入り4年目で100セーブ!

                 プロ入り4年目で100セーブというのは最速タイとのこと。

                 今シーズンDeNAの勝ち星ここまで4勝。そのすべてにセーブポイントを挙げている。

                 

                 昨日のDeNA。先発飯塚が巨人打線をを5回0/3を零封と好投。

                 打っては5回に倉本のタイムリーで先制し、飯塚が勝利投手の権利を掴んだが、

                 7回に3番手エスコバーが長野に2ランを浴び逆転される。

                 しかし、DeNAは8回、巨人2番手上原に襲いかかり5安打集中、3点を奪って再逆転。

                 最終回は4-3と1点差に詰め寄られたが、ヤ・ス・ア・キ・コールで守護神山崎登場‼

                 2三振を含む三者凡退で巨人打線を封じ、プロ入り通算100セーブ目だ!

                 今季久し振りのハマスタ開幕はヤクルト阪神にしてやられたが、

                 遠征に入って広島・巨人相手に巻き返し。今季はここまで9試合消化で4勝5敗。

                 5割復帰が見えてきた。今日の巨人戦も見逃せないぞ・・・

                 

                 横浜DeNA 4−3 巨人 (4/10、東京ドーム) 

                 

                 

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                2018.04.09 Monday

                筒香目覚めの2発!

                0

                  JUGEMテーマ:スポーツ

                   

                  日刊スポーツ紙より

                   日刊スポーツ紙より切り抜き

                   

                  横浜DeNA・筒香が開幕ら8戦目にしてようやく出ましたホームラン‼

                  それも2打席連続で2ランと3ランとマルチ本塁打。

                  チームの得点すべてをこの2ホーマーで挙げる活躍で勝利に貢献。

                   

                  今まで、ホームランアーチスト筒香のバットから快音聞かれず、

                  フラストレーション溜まってた・・・

                  やっぱりこの人が打たないと横浜DeNAは乗らない。

                  これからもファンの夢を乗せてガンガン打ってほしいね!

                   

                  ◇3月8日の試合

                   横浜DeNA 5−3 広島 (於:マツダスタジアム)

                   

                   

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                  2018.03.29 Thursday

                  2018プロ野球、ペナントレース予想!

                  0

                    JUGEMテーマ:スポーツ

                     

                    いよいよ開幕が明日に迫ったプロ野球ペナントレース。恒例の順位予想です。

                     

                    セリーグ予想

                     

                    パ・リーグ

                    パ予想

                     日刊スポーツ紙より切り抜き。

                     

                    あくまで予想ですから・・・

                    ヤクルト、中日ファンも日本ハム、ロッテファンも悲観することはありません。

                    昨シーズンだって、みんな結構外していましたからね・・・

                    昨季の開幕時、山田、西本、篠塚、佐々木、緒方、谷繁、里崎と10人中7人の各氏が、

                    セは巨人が優勝という予想でしたね。それが、なんとBクラス。大外れもいいところ。

                    横浜DeNAが日本シリーズに進出するって予想した評論家なんて、誰もはいなかったね。

                    評論家なんて、みんな無責任ですから・・・

                     

                     

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                    2018.01.27 Saturday

                    筒香選手結婚おめでとう!

                    0

                      JUGEMテーマ:スポーツ

                       

                      横浜DeNAベイスターズの主砲、筒香選手が結婚のニュース!

                      いやぁ 驚きました。そんないい人がいたなんて、とにかくおめでとう!

                      なんでも彼女は一般の女性で飲食関係の年上のスレンダー美人とか。

                      しかも彼女は妊娠中とのことなので今年中には父親になるという。重ねておめでたいですね。

                       

                      最近の筒香選手は素晴らしいリーダーシップは発揮するし、言動もしっかりしてるし、

                      そろそろ身を固めるのもいいんじゃないかな、と思っていたので大喝采ですね。

                      嫁さんと子供のため、ホームラン王と優勝のタイトルを・・・

                      今年もハマスタ通いで応援しますよ。 GOGO ツツゴー!!

                       

                      筒香選手

                       

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